2019年10月30日水曜日

政治家が続々参加!! あなたも虐待防止策を政治家に提案しよう!


 11月2日(土)、東京・江戸川区で、政治家を招いて、子ども虐待防止策をみんなで議論するイベントを開催します!

■子ども虐待防止策イベント in 東京
 日時:2019年11月2日 (土) 13:15~16:15
 場所:しのざき文化プラザ
     (江戸川区篠崎町7-20-19)
    都営新宿線 篠崎駅 直結
 予約:no.more.abuse.tokyo@gmail.com
 ※件名を「講演会の予約」とし、お名前を明記
 ※キッズスペース利用の方はお子さんの人数と年齢も
 ※午後5時からのお茶会の参加・不参加も(実費)
 ※予約メールへの返信は基本的にありません


 このイベントでは、実際に親から虐待されてきた被害者たちが、勇気を出して被虐待の経験を告白し、切実に求める虐待防止策を提案し、政治家が学べるチャンスにします。

 そこで、すでに参加表明をしている政治家の方を紹介しましょう。
(2019年10月30日時点)

江戸川区議会議員・滝沢やすこさん @TakizawaYasuko
江戸川区議会議員・小林あすかさん @AsukaAtarashii
江戸川区議会議員・間宮由美さん @mamiyayumi
東京都議会議員・上田令子さん  @uedareiko
江東区議会議員・さんのへあやさん @sannohe_aya

 男性議員が、一人もいません!
 今なら「男性議員の初参加者」として大きな注目を浴びます。
 当日はマスコミの取材もあるので、国会議員ほど早めに参加表明してほしいです。

 また、市民のみなさんも、以下のリンクにある議員リストのtwitterアカウントに、このイベントに誘うつぶやきをお願いしたいです。
https://con-isshow.blogspot.com/2019/10/collect-seijika2019tokyo.html

 政治家の方には、ちょっとだけ顔を出す、のではなく、3時間ちゃんと市民の声に耳をすませ、従来の虐待防止策が失敗し続けていることを認め、新しい発想による虐待防止策、虐待サバイバーが望む防止策を学んでほしいです。

 市民自身が政治家に現実を学ぶチャンスを作り出すことこそ、民主主義の根幹である「自治」そのもの。

 子ども虐待に胸を痛めるあなたも、入場無料のこのイベントに足を運んでほしいです。
 だって、政治家に直接、虐待防止策を提案できるチャンスなんて、他にないでしょ!

 虐待されてきた人はもちろん、虐待をなくしたい方も、歓迎です!
 児童福祉を学んでいても、虐待を防止できる実感がない学生も、大歓迎です!

 なお、イベントの入場無料を実現するため、開催経費を賄う寄付を集めております。
 入場無料は、お金のない子どもや、虐待のトラウマで精神病になった生活保護受給者、障害者、貧困者のために配慮したものです。
 参加できない方も、ほんの少しだけでもお力添えください(※下記を参照)


■開催費への寄付を!
 【振込先】ゆうちょ銀行
 【店名】○一八(読み ゼロイチハチ)
 【店番】018 
 【預金種目】普通
 【口座番号】9489295
 【口座名義】No More Abuse Tokyo

■ゆうちょ銀行から送金する際は…
 記号 10100
 番号 94892951

 ※一口1000円単位でお願いします
 ※できれば振込名義人のあとに「コウエン」と入力
 ※返金はいかなる理由でもできません
 ※振込手数料はご負担ください


★イベント当日の午後5時からのお茶会
 ごちゃまぜCafeメム (江戸川区上篠崎2-15-4)
 都営新宿線 篠崎駅より徒歩9分
https://twitter.com/gochamaze_mem

2019年10月13日日曜日

台風19号で43万人に避難勧告が出た江戸川区で、子ども虐待防止イベントを開催するチームを応援してください!

「子ども虐待防止策」イベントを運営するチームには、親から虐待されてきた当事者が少なからずいます。

 東京・江戸川区でこのイベントを開催するチーム「No More Abuse Tokyo」の代表・karmaさんも その一人です。
 彼女のあいさつ文を読んでほしいです。

 karmaさんは、写真スタジオとカフェの経営のほか、子育てもしている超多忙の中で、「子ども虐待防止策」イベントを運営しています。

 誰かが動かなければ、政治家はいつまでも有効な虐待防止策を作らないので、子どもたちが今後もずっと虐待され続けるままだからです。

 政府は事実上、子どもがさんざん虐待された後の措置に関する政策しか作ってきませんでした。
 でも、虐待された当事者が望んでいるのは、そもそも親に虐待されない仕組みです。

 それを市民・虐待サバイバー・政治家が一緒になって虐待防止策を話し合えるチャンスは、これまで日本のどこにもありませんでした。
 だから、karmaさんも超多忙の中で必死で時間を作り出し、このチャンスを作り出すために動き出しているのです。

 しかし、時間の余裕はありません。
 開催費には、広報チラシや会場代、スタッフの交通費などで、約20万円がかかります。


 なのに、10月11日時点でまだ6万円台の寄付しか集まっていません。
 会場は90席もあるのに、参加予約は7名のメールしか届いていません。
 政治家の参加見込みは、2名にとどまっています。

 みなさん、お願いです。
 東京チーム「No More Abuse Tokyo」を助けてくれませんか?
 とんでもなく価値の高いイベントをやるには、時間もお金も労力もかかるのです。

 それどころか、karmaさんを含む東京開催チームの暮らす江戸川区は、台風19号の大雨で43万2000人に避難勧告が出て、後片付けにも大変時間をとられてしまい、イベントを成立させるさまざまな活動に時間を割くにも難しくなっています。


 せめて、開催費へ1000円だけでも寄付していただけないでしょうか?


 下の画像を右クリックでダウンロードし、ご覧の記事のリンクとセットで、twitterfacebookなどに拡散していただけないでしょうか?



 あなたが関西にお住まいで、不要な中古品を持て余していたら、10月20日に西中島の淀川の河川敷で開催されるチャリティ・バザーにご持参ください。
(※他にも、チャリティや職場の同僚たちで寄付を集めるような動きがあれば、このブログに追加しますので、conisshow@gmail.com までお知らせください)

 もっと手伝いたいという方は、このブログ記事へ(←クリック)。

■子ども虐待防止策イベント in 東京
 日時:2019年11月2日 (土) 13:15~16:15
 場所:しのざき文化プラザ
     (江戸川区篠崎町7-20-19)
    都営新宿線 篠崎駅 直結
 予約:no.more.abuse.tokyo@gmail.com
 ※件名を「講演会の予約」とし、お名前を明記
 ※キッズスペース利用の方はお子さんの人数と年齢も
 ※午後5時からのお茶会(実費)の参加・不参加も
 ※予約メールへの返信は基本的にありません

■開催費への寄付を!
 【振込先】ゆうちょ銀行
 【店名】○一八(読み ゼロイチハチ)
 【店番】018 
 【預金種目】普通
 【口座番号】9489295
 【口座名義】No More Abuse Tokyo

■ゆうちょ銀行から送金する際は…
 記号 10100
 番号 94892951

 ※一口1000円単位でお願いします
 ※できれば振込名義人のあとに「コウエン」と入力
 ※返金はいかなる理由でもできません
 ※振込手数料はご負担ください


★イベント当日の午後5時からのお茶会
 ごちゃまぜCafeメム (江戸川区上篠崎2-15-4)
 都営新宿線 篠崎駅より徒歩9分
https://twitter.com/gochamaze_mem



10/10 キックオフミーティング

 10/10()ごちゃまぜCafeメムにて、NMATキックオフミーティングを行った。
 役割分担・仕事の割り振り・期限 等を決定し、動き出した。
 今回参加したのは7名。LINEのオープンチャットには11名が参加している。

 顔を合わせることで、責任感や団結力が生まれたように感じられた。
 それぞれ疑問点を躊躇うことなく質問・解決することが出来た良いミーティングだったと思う。
 オープンチャットでは今後も情報共有を行い、講演会当日まで役割を全うしていく。

 当日は今一生さんをお招きし、講演会を行っていただく。
 また、子ども虐待を実際に経験した当事者による「オリジナルの親への手紙」を朗読する時間を設けたいと思っている。
 当日に朗読してみたい方がいれば、いつでも連絡してほしい。

■子ども虐待防止策イベント in 東京
 日時:2019年11月2日 (土) 13:15~16:15
 場所:しのざき文化プラザ
     (江戸川区篠崎町7-20-19)
    都営新宿線 篠崎駅 直結
 予約:no.more.abuse.tokyo@gmail.com
 ※件名を「講演会の予約」とし、お名前を明記
 ※キッズスペース利用の方はお子さんの人数と年齢も
 ※午後5時からのお茶会(実費)の参加・不参加も
 ※予約メールへの返信は基本的にありません

■開催費への寄付を!
 【振込先】ゆうちょ銀行
 【店名】○一八(読み ゼロイチハチ)
 【店番】018 
 【預金種目】普通
 【口座番号】9489295
 【口座名義】No More Abuse Tokyo

■ゆうちょ銀行から送金する際は…
 記号 10100
 番号 94892951

 ※一口1000円単位でお願いします
 ※できれば振込名義人のあとに「コウエン」と入力
 ※返金はいかなる理由でもできません
 ※振込手数料はご負担ください


 なお、イベント開催後には懇談を兼ねたお茶会も予定している。
 17:00頃から各自飲食代はご負担いただく形で、代表karmaが経営しているサードプレイスカフェでの開催だ。

 こちらも事前予約は9月1日(日)より受け付け中。
 定員があるため先着順となること、あらかじめご了承いただきたい。

★イベント当日の午後5時からのお茶会
 ごちゃまぜCafeメム (江戸川区上篠崎2-15-4)
 都営新宿線 篠崎駅より徒歩9分
https://twitter.com/gochamaze_mem

2019年10月11日金曜日

「子ども虐待防止策」イベントに、政治家が行くべき理由

 今回投稿させて頂きました《ゆうか》です。
 女子大学生でありボランティアとして参加しています。
 宜しくお願い致します。

政治を動かすのは、政治家だ


 私たちが声を挙げて訴える。
 しかし、直接政治が動くことはない。
 その声の届く先は政治家であり、政治を動かすのは政治家なのだ。

 国民の代表である皆さんに是非足を運んで政治を動かしてほしい。

 貴方にしか出来ない役割である!

ここでしか聞くことの出来ない当事者の叫びを政策へ


 本講演会では子ども虐待を実際に経験した当事者による「オリジナルの親への手紙」の朗読が予定されている。
 情報社会の今、資料からだけでは伝えきれない彼ら彼女たちの生の声。
 そして、当事者は何を求めるのか。

 虐待を予防するには、虐待が発見された時どのような対応が必要なのか、政治に求めることとは。

 「その手があったか!」と驚く防止策。
 研究している立場ではなく経験者の分かりやすくリアルな言葉。
 当事者が虐待防止策を提案する貴重な場。

 その耳を傾けて当事者たちの声を、叫びを届け、未来ある子どもたちと日本の未来を守る政治が行われることを期待する。



 最後に改めてもう一度お願いしたい。
 2019年11月2日(土)13:15~16:15「今一生さんと一緒に子ども虐待防止策を考える東京講演会」への奮ってのご参加をお待ちしています。

■子ども虐待防止策イベント in 東京
 日時:2019年11月2日 (土) 13:15~16:15
 場所:しのざき文化プラザ
     (江戸川区篠崎町7-20-19)
    都営新宿線 篠崎駅 直結
 予約:no.more.abuse.tokyo@gmail.com
 ※件名を「講演会の予約」とし、お名前を明記
 ※キッズスペース利用の方はお子さんの人数と年齢も
 ※午後5時からのお茶会(実費)の参加・不参加も
 ※予約メールへの返信は基本的にありません

■開催費への寄付を!
 【振込先】ゆうちょ銀行
 【店名】○一八(読み ゼロイチハチ)
 【店番】018 
 【預金種目】普通
 【口座番号】9489295
 【口座名義】No More Abuse Tokyo

■ゆうちょ銀行から送金する際は…
 記号 10100
 番号 94892951

 ※一口1000円単位でお願いします
 ※できれば振込名義人のあとに「コウエン」と入力
 ※返金はいかなる理由でもできません
 ※振込手数料はご負担ください


★イベント当日の午後5時からのお茶会
 ごちゃまぜCafeメム (江戸川区上篠崎2-15-4)
 都営新宿線 篠崎駅より徒歩9分
https://twitter.com/gochamaze_mem

2019年10月5日土曜日

子ども虐待に胸を痛める方、ほんの少しだけ力を貸してください!

 東京・江戸川区で11月2日に「子ども虐待防止策」を市民・虐待サバイバー・政治家が一緒になって作り出す画期的なイベントを開催します。

■子ども虐待防止策イベント in 東京
 日時:2019年11月2日 (土) 13:15~16:15
 場所:しのざき文化プラザ都営新宿線 篠崎駅 直結)
 予約:no.more.abuse.tokyo@gmail.com
 ※件名を「講演会の予約」とし、お名前を明記
 ※キッズスペース利用の方はお子さんの人数と年齢も
 ※午後5時からのお茶会(実費)の参加・不参加も
 ※予約メールへの返信は基本的にありません

 しかし、スタッフ不足により、参加者を増やす活動がなかなか進みません。
 そこで、ネット市民のみなさまに、3つのお願いをしたいです。
 どれもカンタンな作業ですので、ほんの少し、力を貸してもらえませんか?

① スタッフ公募
 以下の画像を右クリックでダウンロードし、画像の下のリンクを、Facebookやtwitter、ブログなどにコピー&ペーストしてもらえませんか?
https://nxmxaxt.blogspot.com/2019/09/stuff-wanted.html

② イベント広報(参加予約者を増やしましょう)
 以下の画像を右クリックでダウンロードし、画像の下のリンクを、Facebookやtwitter、ブログなどにコピー&ペーストしてもらえませんか?
https://nxmxaxt.blogspot.com/2019/08/blog-post.html

③ 寄付を募る
 以下の画像を右クリックでダウンロードし、画像の下のリンクを、Facebookやtwitter、ブログなどにコピー&ペーストしてもらえませんか?
https://nxmxaxt.blogspot.com/2019/08/karma.html

 上記①②③を拡散する際は、「子ども虐待に胸を痛める方、ほんの少しだけ力を貸してください!」という言葉とハッシュタグ「#児童虐待」を書き添えてもらえると、ありがたいです。

■開催費への寄付を!
 【振込先】ゆうちょ銀行
 【店名】○一八(読み ゼロイチハチ)
 【店番】018 
 【預金種目】普通
 【口座番号】9489295
 【口座名義】No More Abuse Tokyo

■ゆうちょ銀行から送金する際は…
 記号 10100
 番号 94892951

 ※一口1000円単位でお願いします
 ※できれば振込名義人のあとに「コウエン」と入力
 ※返金はいかなる理由でもできません
 ※振込手数料はご負担ください


★イベント当日の午後5時からのお茶会
 ごちゃまぜCafeメム (江戸川区上篠崎2-15-4)
 都営新宿線 篠崎駅より徒歩9分
https://twitter.com/gochamaze_mem

2019年9月30日月曜日

子ども虐待防止イベント in 東京のスタッフ急募!

 No More Abuse Tokyoでは、11月2日に開催する「子ども虐待防止策イベント in 東京」を運営するボランティア・スタッフを急募しています。

 スタッフになると、こんなことをします。


◎都内各所に広報チラシの配布・設置(※暫定チラシはこちら

TwitterやFacebookで毎日、このブログ記事を拡散
◎市民や企業から開催経費への寄付を募る
◎新聞などマスメディアにイベントを広報する
◎政治家の参加予約を増やすため、政党事務所へ交渉
◎当日、受付や準備、ビデオ撮影、パソコン操作などに動く

 そこで、スタッフ・ミーティングを開催するので、足を運んでください。
 学生は、就活の面接の際にほかの学生より抜きん出る話ができる経験になります。


 場所は、都営新宿線・篠崎駅から徒歩9分のCafeメム。
 お問い合わせは、no.more.abuse.tokyo@gmail.com
(※10月10日が過ぎてもスタッフを公募してます)

 代表者は、こんな人です。
 平日の昼なので行けないという方は、今すぐNo More Abuse TokyoのLINEグループチャットに入ってください。


 僕(今一生)のLINEから友達登録してもらえれば、運営スタッフのグループチャットに誘います。

 今すぐにでも、やってほしい作業があります。

 それは、開催告知に特化したリンク記事に下の画像を右クリックでダウンロードして加え、twitterやfacebook、ブログなどに拡散することです。



 上の画像と一緒に拡散してほしいリンク記事は、以下の通りです。
http://con-isshow.blogspot.com/2019/09/no-abuse2019tokyo.html

 この作業が難しい場合は、以下のつぶやきをRTしてください。
(※RTは、RTボタンを2度押すと外れます。1日1回外しては再度RTをよろしく)



 上のつぶやきの文章をコピーし、画像を貼り付けてもOK!
 ハッシュタグも、自由に追加してかまいません。

 正午と夜7時の1日2回ほど自動ツィートするbotを使ってもOKです。
(※画像なしのbotはコチラ。画像付きbotならコチラ

 以上、よろしくお願い申し上げます!


■子ども虐待防止策イベント in 東京
 日時:2019年11月2日 (土) 13:15~16:15
 場所:しのざき文化プラザ
     (江戸川区篠崎町7-20-19)
    都営新宿線 篠崎駅 直結
 予約:no.more.abuse.tokyo@gmail.com
 ※件名を「講演会の予約」とし、お名前を明記
 ※キッズスペース利用の方はお子さんの人数と年齢も
 ※午後5時からのお茶会(実費)の参加・不参加も

■開催費への寄付を!
 【振込先】ゆうちょ銀行
 【店名】○一八(読み ゼロイチハチ)
 【店番】018 
 【預金種目】普通
 【口座番号】9489295
 【口座名義】No More Abuse Tokyo

■ゆうちょ銀行から送金する際は…
 記号 10100
 番号 94892951

※一口1000円単位でお願いします
※できれば振込名義人のあとに「コウエン」と入力
※返金はいかなる理由でもできません
※振込手数料はご負担ください


★イベント当日の午後5時からのお茶会
 ごちゃまぜCafeメム (江戸川区上篠崎2-15-4)
 都営新宿線 篠崎駅より徒歩9分
https://twitter.com/gochamaze_mem

※下のSNSボタンで応援してください!

2019年9月23日月曜日

5万円の寄付で、あなたの希望するリンクを永久掲示!

 まず、記事の上にある「5万円の寄付~」の画像をクリックしてみてください。
 このページに飛んできますよね?
 実はこれ、あなたの希望するリンクURLに飛ばすこともできるんですよ。

 今ごらんのブログのタイトルの下にあるバナーリンクのスペースに、あなたの会社のバナーリンクを掲示しませんか?
 その5万円は、子ども虐待防止策イベントを東京で開催する経費の一部になります。

 このイベントを開催するには、会場費・スタッフの打合せ交通費・講演者の交通費や宿泊費、広報チラシ制作代などで、20万円ほど必要です。
 そこでこのスペースにご希望のリンクを永久掲示したいスポンサーを、1社(or 1人)のみ公募します!

 しかも、講演者の今一生さんの応援ブログの記事のトップにも、同じリンクバナーを掲示できます。
 もちろん、領収書も発行できます。
  お早めに、このメールアドレスからお問い合わせを!
 (※個人からは、一人1000円単位の寄付も募っております。下記参照)




■子ども虐待防止策イベント in 東京
 日時:2019年11月2日 (土) 13:15~16:15
 場所:しのざき文化プラザ
     (江戸川区篠崎町7-20-19)
    都営新宿線 篠崎駅 直結
 予約:no.more.abuse.tokyo@gmail.com
 ※件名を「講演会の予約」とし、お名前を明記
 ※キッズスペース利用の方はお子さんの人数と年齢も
 ※午後5時からのお茶会(実費)の参加・不参加も

■開催費への寄付を!
 【振込先】ゆうちょ銀行
 【店名】○一八(読み ゼロイチハチ)
 【店番】018 
 【預金種目】普通
 【口座番号】9489295
 【口座名義】No More Abuse Tokyo
※一口1000円単位でお願いします
※できれば振込名義人のあとに「コウエン」と入力
※返金はいかなる理由でもできません
※振込手数料はご負担ください


★午後5時からのお茶会
 ごちゃまぜCafeメム (江戸川区上篠崎2-15-4)
 都営新宿線 篠崎駅より徒歩9分
https://twitter.com/gochamaze_mem


子ども虐待防止イベントの画像を拡散してください!

 11月2日(土)の午後に、子ども虐待防止策を虐待サバイバーが提案し、政治家に議会にはかってもらうイベントを「しのざき文化プラザ」で開催します!

 その参加予約の告知と、開催経費への寄付を募っています。
 よろしかったら、下記の画像をtwitterやfacebookなどで拡散しませんか?
(※右クリックでダウンロードできます)


 できれば、下にあるこのブログのURLも同時に拡散してもらえると、うれしいです!
 https://nxmxaxt.blogspot.com/



■子ども虐待防止策イベント in 東京
 日時:2019年11月2日 (土) 13:15~16:15
 場所:しのざき文化プラザ
     (江戸川区篠崎町7-20-19)
    都営新宿線 篠崎駅 直結
 予約:no.more.abuse.tokyo@gmail.com
 ※件名を「講演会の予約」とし、お名前を明記
 ※キッズスペース利用の方はお子さんの人数と年齢も
 ※午後5時からのお茶会(実費)の参加・不参加も

■開催費への寄付を!
 【振込先】ゆうちょ銀行
 【店名】○一八(読み ゼロイチハチ)
 【店番】018 
 【預金種目】普通
 【口座番号】9489295
 【口座名義】No More Abuse Tokyo
※一口1000円単位でお願いします
※できれば振込名義人のあとに「コウエン」と入力
※返金はいかなる理由でもできません
※振込手数料はご負担ください


★午後5時からのお茶会
 ごちゃまぜCafeメム (江戸川区上篠崎2-15-4)
 都営新宿線 篠崎駅より徒歩9分
https://twitter.com/gochamaze_mem


2019年8月12日月曜日

子ども虐待防止のための東京講演会、開催日時が決定

 今年度の「今一生さんと一緒に子ども虐待防止策を考える東京講演会」、ついに開催日と場所が決定!

日時:2019年11月2日 (土) 13:15~16:15
場所:しのざき文化プラザ
  (江戸川区篠崎町7-20-19)
   都営新宿線 篠崎駅 直結 
予約:no.more.abuse.tokyo@gmail.com
 ※件名を「講演会の予約」とし、お名前を明記
 ※キッズスペース利用の方はお子さんの人数と年齢も
 ※午後5時からのお茶会(実費)の参加・不参加も
 ※予約メールへの返信は基本的にありません




 当日は今一生さんをお招きし、講演会を行っていただく。
 また、子ども虐待を実際に経験した当事者による「オリジナルの親への手紙」を朗読する時間を設けたいと思っている。
 当日に朗読してみたい方がいれば、いつでも連絡してほしい。

 なお、イベント開催後には懇談を兼ねたお茶会も予定している。
 17:00頃から各自飲食代はご負担いただく形で、代表karmaが経営しているサードプレイスカフェでの開催だ。

ごちゃまぜCafeメム(東京都江戸川区上篠崎2-15-4)
都営新宿線篠崎駅より徒歩約9分 
https://twitter.com/gochamaze_mem

2019年8月9日金曜日

虐待サバイバー「karma」による、代表挨拶文

当時の私たちが引き受けてきた役目と骨の髄まで浸透した猛毒は、これだけ年月が経った今もなお、自分の奥深くに根差して人生の邪魔をする。
私は折檻中、さながら古紙回収の新聞みたくビニール紐で手足を縛られながら、自分の吐瀉物を食らって生き延びていた。
それを可哀想なことだと思うか、気持ちが悪いと感じるか、はたまたバイタリティーに拍手するかは、あなたの自由だ。
しかし、この拙文を読んでくれているあなたが抱いたその決してポジティブではない気持ちが子ども虐待への問題意識に直結し、ほんの少しの理解や行動で救われるかもしれない小さな命があるということだけは、どうか覚えておいて欲しい。
私は紆余曲折を経て、2児のシングルマザー兼プロの写真家となった。今はkarma(カルマ)というアノニマスネームで活動している。
厚生労働省監修「だらしない夫じゃなくて依存症でした」(三森みさ作)では、主人公の幼馴染である薬物依存症の回復者として取材を受け、キャラクターのモデルにもなった。
そしてこの夏から、社会的マイノリティたちのサードプレイスであるカフェ「ごちゃまぜCafeメム」と、総合クリエイティブスタジオ「オトナルスタジオ」を経営している。
パートナーである文筆家の遠藤光太と共に「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)の実現」をテーマに掲げ、ここから少しでも人々が生きやすくなるよう様々なことに取り組んでいく。
私は、「日本は平和だ」などという会話を聞くたびに、被虐待児の生きる小さな小さな世界が可視化されていないような感覚になって、憤懣やるかたない。
浴槽にドライヤーを突っ込まれて感電する子どもがいる社会の、何が平和か。
頭蓋骨が陥没するまで殴られる子ども、真夏の車内に放置される子ども、そしてついには命を落としてしまう子どもがこれだけ多く存在しているのにも関わらず、平和な社会とは一体、どういう了見なのか!
しかし、こうして自宅の椅子に座りながら液晶画面に向かって怒っていても、子どもたちの未来は守れない。実際に腰を上げて動き始めないと、物事だって動き始めることはないのだ。なにより、「ソーシャル・インクルージョンの実現」を提唱して活動しているからには、自分の辿ってきた軌跡のひとつである虐待問題を避けては通れない。
それは私にとって、自分の子どもたちのためにも、特に熱心に取り組みたいと考えていた問題だった。
そこで、「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?」の編者である今一生さんと連絡を取った。
今一生さんのブログには、共感できることばかり書いてあった。
ご著書も拝読させていただいた。
この方と一緒なら、日本を取り巻く最低で最悪な子ども虐待問題も、少しずつ良くしていけるのではないかと思った。
でも、まだ足りない。
何が足りないって、当事者と第三者の相互理解が足りない。子ども虐待への問題意識が足りない。取り巻く現状に対する認識が足りない。地域の目が足りない。叫びを聞き入れる耳が足りない。差し伸べる手が足りない。抱きとめてくれる胸が、心が、圧倒的に足りない、足りない、足りないのである。
母親になった私は、それまで忌み嫌っていたような親の暴力的な衝動の内訳を、身を以て実感した。そして、親たちを責め立てて罰を与えていても、全く意味がないことに気がついた。
当事者にしかわからない視点が、そこには必ず在るのだ。
いち当事者として、いち母親として、子ども虐待防止のために何ができるか。昨日も今日も、考えている。きっと正解など無いのだろう。それでも、その時その時の最善策を思案し、実行することに意味があると信じて行動していきたい。
そこで私は、今一生さんと子ども虐待防止策を考えるイベントの開催を決めた。
多くの当事者の声を集めてきた今一生さんだからできる当事者と第三者の橋渡しを、2019年秋、この東京で行う。今一生さんの講演イベントは3年目になるそうだが、史上最も意味のあるディスカッションを繰り広げることで、実際に改革を進めるための一石を投じたい。
当事者の叫びが、一人でも多くの人に届くといいと思う。
そして、イベント開催に向け、「No More Abuse Tokyo」というチームを発足した。
現在決定している主要スタッフは、以下の3人だ。(名前のリンク先は各ツイッターアカウント)
代表:karma(写真家)
副代表:ふじもとあつし(映画監督)
事務局長:遠藤光太(文筆家)
さぁ、虐待サバイバーたちよ立ち上がれ!
今こそ結束し、本当に効果のある虐待防止策を考え、実現に向けて動き出そうじゃないか!

…というわけで、「No More Abuse Tokyo」では、メンバーならびにボランティアスタッフ、そしてスポンサー様を大募集しております。
ご興味のある方は、代表karmaのツイッターアカウント、もしくはNo More Abuse Tokyo 公式メールアドレス【no.more.abuse.tokyo@gmail.com】まで、ご連絡ください。
また、今後このnoteで情報配信などを行なっていきますので、フォローも併せてお願いいたします。
「No more the pain, Go over the chain.」
…もうこれ以上、その痛みを繰り返さないために。
身体障がい者は、バリアフリー新法を作って駅や商業施設などにエレベータやエスカレータを取り付けることに成功した。
LGBT+は、パートナーシップ条例を全国各地で続々と実現させてきた。

こうした当事者運動の第3の波は、親から虐待されても必死に生き延びてきた「虐待サバイバー」によるアクションだ。

もう、専門家に任せていては、この国の子ども虐待は減らせない。
親から虐待される痛みを知る者が立ち上がらなければ、いつまでも子どもは親に虐待され続けるし、虐待されて大人になった人へのケアも自己負担を強いられるばかりだ。

子ども虐待防止策を作るチャンスを、きみの地元で|今一生のブログ